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2006-11-10 (Friday)NFSサーバ

[][][]NFSサーバ立てました 21:04 NFSサーバ立てました - server_setting_memo を含むブックマーク はてなブックマーク - NFSサーバ立てました - server_setting_memo NFSサーバ立てました - server_setting_memo のブックマークコメント

NFSサーバsambaにも使用したサーバPCNFSクライアントにはvmplayerを用いました.

vmを使ったのはメインPCWindowsシングルブートだからなわけで.

とりあえず,NFSサーバに関連するファイルコマンドの紹介.

の前に動いてますよ,な感じのSS

20061110_nfs1.png

それでは,今度こそ紹介.

[][][]サーバの立て方 21:04 サーバの立て方 - server_setting_memo を含むブックマーク はてなブックマーク - サーバの立て方 - server_setting_memo サーバの立て方 - server_setting_memo のブックマークコメント

【Server】Fedora Core 5

とりあえず,

設定をする前に

# rpm -qa | grep nfs

  でnfs-utilsが入ってることを確認しましょう.

  俺の環境には

  nfs-utils-lib-1.0.8-3.1

  nfs-utils-1.0.8.rc2-4.FC5.2

  system-config-nfs-1.3.19-1

  の3つが入っていたので,もしかしたら他のも必要かも.

[file]

/etc/exports

  NFSで公開する(エクスポート)ディレクトリ記述

  スペースの扱い,root_squash等の注意

/etc/hosts.deny

/etc/hosts.allow

  記述はALL:hostでも問題ないけど,

  portmap:hostとデーモン名毎に把握して書いた方が

  セキュリティとしては安全

[command]

次のコマンドを順番通りに起動しましょう.

第1フィールドに書いた番号が起動する順番です.

同じ数字は順不同で.

1 # /sbin/portmap

  ディストリビューションによってはrpc.portmapであることも.

2 # /usr/sbin/rpc.nfsd

2 # /usr/sbin/rpc.mountd

3 # /usr/sbin/rpc.statd

3 # /usr/sbin/rpc.lockd :ファイルロックを使う場合は起動

# rpcinfo -p

  portmapper, nfs, nlockmgr, mountd, statusの5つかな

  これらが起動していることを確認しましょう.

# ps ax

  でプロセスがあることも確認しておきましょう.

  ※余談ですが,ツリー表示はps axjf

# exportfs -a

  /etc/exportsの変更を更新します.

他の設定としては,

次からの起動のためにchkconfigでデーモンが実行されているかも確認しておきましょう.

nfsとnfslockがそれです.

nfslockも使わない場合はoffのままでも問題ないはずですが.  


[][][]クライアントの設定 21:04 クライアントの設定 - server_setting_memo を含むブックマーク はてなブックマーク - クライアントの設定 - server_setting_memo クライアントの設定 - server_setting_memo のブックマークコメント

ClientFedora Core 4

[file]

# mkdir clientdir

  マウントするディレクトリはあらかじめ作っておかなければなりません.

# mount -t nfs serverhostname:serverdir clientdir

  (serverhostname:サーバホストネーム名前解決できないならIPも可)

  これでマウントできます.

  ファイルシステムは指定しなくてもいけると思います.

  nfsファイルシステムを使うためには

  /proc/filesystemsにnfsが記述されていなければならない

  らしいのですが,俺の環境ではできました.

これで以上ですが,ブート時にマウントする方法として以下の2つがあります

o /etc/fstabに記述する

o automountを用いる

fstabの記述は既に記述されているものを真似ればよいです.

例としては

192.168.xxx.yyy:/serverdir /clientdir nfs option 0 0

となります.

ホストディレクトリの指定方法はscpなどで用いたりLinuxで普段使われる表記だと思いますので,常識として覚えておいて損は無いと思います.

フィールドを区切っているスペースはタブでもOKです.

第3フィールドnfsはautoでもよいと思います.

第4フィールドオプションについてはrsize, wsizeがあります.

これらはクライアントサーバ間の転送単位を表すものです.

いくつがいいのか分からなかったので4096としておきました

そろそろタイプするのが億劫になってきました.(ぇ

また,サーバとの接続が保障されなくなったときにクライアントがどのように振舞うかを指定するオプションとしてhard, softがあります.

それぞれハードマウントソフトマウントと呼びます.

ソフトマウントファイルの破損が生じるため基本はhardオプションを用いておきましょう.hardを使う場合はintrオプションを併用すると,サーバクラッシュした時に,サーバ接続していたプロセスサーバが復旧するまで停止します.復旧すれば何も無かったかのように継続されます.

第5,第6フィールドはそれぞれdumpfsckコマンドのときのフラグです.

ローカルファイルシステムではありませんし,0にしておきましょう.

詳細はfstabについて調べてください


automountについては/etc/auto.masterに記述したディレクトリに対してautofsを適用します.

記述の仕方は,例として

/misc /etc/auto.misc

このようなものです.

これは/miscにautofsを適用し,その動作を定義する設定ファイルは/etc/auto.miscであることが書かれています.

しかし,この方法だとディレクトリを一枚はさむので,ルートディレクトリ直下にマウントしたかった俺としては―――

というわけで,fstabを使うことにしました.

automountの方がシステムリソースは少ないらしいのですが...


参考:

/etc/exportsファイルに関して

http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/s1-nfs-server-export.html

http://h50221.www5.hp.com/cgi/service/knavi/production/doc_disp.cgi?category=722&doc=jnav000323

NFSサーバ

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NFS-HOWTO/server.html

http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/nfs01_01.jsp

http://web.mit.edu/rhel-doc/4/RH-DOCS/rhel-rg-ja-4/ch-nfs.html

NFSクライアント

http://www.stackasterisk.jp/tech/systemConstruction/nfs01_01.jsp

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NFS-HOWTO/client.html

http://www.a-yu.com/opt/nfs01.html

automount

http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/s1-nfs-client-config.html

http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Automount.html

http://www.momonga-linux.org/docs/Removable-HOWTO/ja/automount.html

http://www.d2.dion.ne.jp/~imady/unixtips/linux-nisplus-autofs.html

上記のサイトの方々,ありがとうございます.


次はNISサーバを作ってみたいと思います.

ああ疲れた.