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2012年07月08日(日)

Ubuntu Linux で RWIN の設定を変えてみた

15:42 | Ubuntu Linux で RWIN の設定を変えてみた  - Going My Linux Way を含むブックマーク はてなブックマーク - Ubuntu Linux で RWIN の設定を変えてみた  - Going My Linux Way Ubuntu Linux で RWIN の設定を変えてみた  - Going My Linux Way のブックマークコメント

Ubuntu Linux でいわゆるRWIN の設定を変えてみました。

/etc/sysctl.conf に以下を追加。(sudo sysctl -p で反映)

net.core.rmem_max     = 6244224
net.core.rmem_default = 520352
net.ipv4.tcp_rmem     = 4242 520352 6244224

変更点は以下。(sysctl -a の出力結果の diff です)

405c405
< net.core.rmem_max = 131071
---
> net.core.rmem_max = 6244224
407c407
< net.core.rmem_default = 229376
---
> net.core.rmem_default = 520352
545c545
< net.ipv4.tcp_rmem = 4096	87380	6291456
---
> net.ipv4.tcp_rmem = 4242	520352	6244224

net.ipv4.tcp_rmem は左から 最小、標準、最大の受信ウィンドウサイズ。

最大は net.core.rmem_max より優先。標準は net.core.rmem_default が優先らしい。

フレッツの環境なので MTU は 1454。よって MSS は (MTU - 40 =)1414。

  • 最小は MSS の 3倍
  • 標準は MSS の 46x8倍
  • 最大は MSS の 46x96倍

とした。(根拠ないですが)

速くなったような気がします。

----

ちなみに、事前にインターフェイスの MTU は 1454 になっています。

/etc/network/interfaces

auto lo
iface lo inet loopback

auto eth0
#iface eth0 inet dhcp
iface eth0 inet static
        address 0.0.0.0
        mtu 1454

#       address 192.168.1.101
#       netmask 255.255.255.0
#       gateway 192.168.1.1

auto br0
#iface eth0 inet dhcp
iface br0 inet static
        address 192.168.1.101
        netmask 255.255.255.0
        gateway 192.168.1.1
        bridge_ports eth0

Ubuntu で PPTP クライアントを使う

| 11:04 |  Ubuntu で PPTP クライアントを使う - Going My Linux Way を含むブックマーク はてなブックマーク -  Ubuntu で PPTP クライアントを使う - Going My Linux Way  Ubuntu で PPTP クライアントを使う - Going My Linux Way のブックマークコメント

UbuntuPPTP クライアントを使ってみます。

試行した Ubuntu は 12.04 です。

インストール
$ sudo apt-get install pptp-linux
初期設定
$ sudo pptpsetup --create 接続名 --server サーバ --username ユーザ名 --password パスワード --encrypt

接続名は任意です。

サーバPPTPサーバIPアドレス(解決可能ならばホスト名も可のはず)です。

ユーザ名とパスワードPPTPサーバに登録されているものです。

例えば、以下のようにします。

$ sudo pptpsetup --create VPN1 --server 111.222.33.44 --usernaem lnznt --password hoge --encrypt
PPTPの接続

ここでは説明として接続名は VPN1 とします。

$ sudo pppd call VPN1 updetach
Using interface ppp0
Connect: ppp0 <--> /dev/pts/4
CHAP authentication succeeded
MPPE 128-bit stateless compression enabled
local  IP address 192.168.22.8     # <-- (アドレスは環境により異なる)
remote IP address 192.168.22.11    # <-- (アドレスは環境により異なる)

updetach オプションを指定すると、pppd を接続までの間フォアグラウンドで実行させることができます。

ここでは ppp0 インターフェイスで接続されていますのでルーティングを設定します。

$ sudo route add -net 192.168.22.0 netmask 255.255.255.0 ppp0

これで、PPTP 接続された VPN 内で通信できます。

(例) $ firefox http://192.168.22.101/

私は設定しませんでしたが、名前解決(DNS)など必要でしたら別途設定してください。

設定ファイルの場所
  • /etc/ppp/peers/VPN1 ..... 接続名 VPN1 に関する設定が書かれる
  • /etc/ppp/chap-secrets ... パスワードが書かれる
PPTPの切断
$ sudo pkill pppd  # 稼動中の pppd を全部 kill

稼動中の pppd を全部 kill するので、他の pppd を稼動させている場合はオプションなどで killする対象を絞り込んでください。

リモートデスクトップ

Windowsリモートデスクトップで接続したい場合は、rdesktop を使うとできます。

インストール
$ sudo apt-get install rdesktop
接続

接続したい Windows のアドレスが 192.168.22.99 の場合

$ sudo rdesktop 192.168.22.99
その他のリモートデスクトップクライアント

後で気がついたんですが、remmina という総合的なデスクトップクライアントがあらかじめ Ubuntuインストールされています。そちらを使ってもいいです。

また、rdesktop には grdesktop という GNOME のフロントエンドがあります。

リモートデスクトップクライアントはお好みのものを使ってください。


参考

以下の記事を参考にさせていただきました。

トラックバック - http://linux2.g.hatena.ne.jp/lnznt/20120708